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『ウィザードリィ エンパイアIII 覇王の系譜』(ウィザードリィ エンパイア スリー はおうのけいふ、Wizardry EMPIRE III Ancestry of the Emperor)はコンピュータRPG。スターフィッシュより発売された『ウィザードリィ』シリーズの作品。2003年にPlayStation 2で発売され、2007年にエキストラダンジョンを追加しPSPに移殖された。 PSP版はPS2版にあったバグも修正されている。 前2作の『ウィザードリィエンパイア』、同『2』はアニメ調のイラストを採用するなど独自のカラーが強かったのに対し、本作の作風は公式ナンバリング『ウィザードリィ』(シナリオ5以前)を意識したものとなっている。また、インフレが進んでいた武器ダメージやモンスターのパラメータ、獲得EXPも、比較的旧作に近い数値で落ち着いている。 キャラクターを作成、パーティーを編成し、火・水・木・金・土の5つのダンジョンに挑む。 == ストーリー == 王女ニルダの死から200年後、かつて繁栄を誇った帝国は凡庸な王が治める自治国家になっていた。ある時、聖なる寺院の聖者によって新たなる災いが降りかかる予言がもたらされ、それに呼応するかのように南の空に「赤い彗星」が浮かび、地震が頻発する。冒険者達は封印を解き、迷宮へと挑む。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ウィザードリィ エンパイアIII 覇王の系譜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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